SG浜名湖！第68回ボートレースメモリアル！まとめてみた！【出場選手！優勝賞金！ルール！】

各支部の推薦選手2名ずつが斡旋となる
ボートレースメモリアル！(。-∀-)

まさに支部対抗戦！
各地の推しレーサー2名ずつ斡旋になるぜ！(=ﾟωﾟ)ﾉ

ボートレースメモリアルは
SGレースの中でも特に格式高い「GRANDE5」の一つ！
「GRANDE5」はクラシック、オールスター、メモリアル
ダービー、グランプリの5つのレースのことだねん！
5つのレース全てで優勝を果たすと
3億円相当のインゴットが贈呈されるんだけど
「GRANDE5」が創設されたのは2014年！
比較的新しくて
2022年現在まだインゴット受賞者はいないぜ(。-∀-)

優勝賞金は年末競争のグランプリに次いで2位の3900万円！
グランプリ出場に向けて
このレースの優勝が最も近道になるね！(=ﾟωﾟ)ﾉ

全国の精鋭がプライドを胸に浜名湖に集結！

浜名湖でボートレースメモリアルが
開催されるのは30年ぶり4回目。
前回大会はレジェンド
今村豊（いまむらゆたか）さんが優勝した
1992年の38回大会でした。
全国24場の推薦レーサーが集うシリーズは
選ばれし者のプライドがぶつかり合い
熱を帯びます。
夏の向い風と浜名湖特有の広く柔らかな水面を
味方につけたスピード戦が期待できます。

2022年賞金争いもオーシャンカップ
（優勝：椎名豊（しいなゆたか）選手）を
終え折り返しに入っています。
上位陣には心の余裕があり
優位といっていいでしょう。
ランキングトップの原田幸哉（はらだゆきや）選手は
昨年徳山マスターズチャンピオンなど
記念タイトルを３つ取り
その勢いで今年の宮島オールスターを制しています。
2位の馬場貴也（ばばよしや）選手は
3月のびわこ秩父宮妃記念をはじめ
下関周年（3月）や戸田周年（4月）を取り
堅実に結果を積み上げ
今年ここまでV6です。
6月の唐津グランドチャンピオンで
ドリームメンバーとして優勝した
池田浩二（いけだこうじ）選手（4位）は
オールスターもドリーム戦に選出されるなど
ファンの後押しがあります。

さらに、モーターの出力が下がるため調整が難しい
この時期を得意とする「夏男」からも目が離せません。
石野貴之（いしのたかゆき）選手
菊地孝平（きくちこうへい）選手
毒島誠（ぶすじままこと）選手の３選手です。
石野貴之（いしのたかゆき）選手…オーシャンカップV3、メモリアルV0
菊地孝平（きくちこうへい）選手…オーシャンカップV1、メモリアルV2
毒島誠（ぶすじままこと）選手…オーシャンカップV1、メモリアルV3

一方、参戦女子は
田口節子（たぐちせつこ）選手＆
平高奈菜（ひらたかなな）選手の2選手です。
昨年末の福岡クイーンズクライマックスで
涙の優勝を果たした田口節子（たぐちせつこ）選手は
トータルバランスで秀でています。
また、2020年大晦日の
浜名湖クイーンズクライマックスを制したのが
平高奈菜（ひらたかなな）選手。
「ファンの皆さんが驚いたり感動してくれるのが
何よりうれしい…」
とそのモチベーションを語っています。
今年はすでに4優勝（7月末日時点）とするなど
調子は上がっています。

そのほか、メモリアルで優勝実績のある
白井英治（しらいえいじ）選手（2014年若松）
＆寺田祥（てらだしょう）選手（2017年若松＆2020年下関）
の山口の2選手。
尼崎オーシャンカップでSG初出場
水神祭を飾った村上遼（むらかみりょう）選手。
昨年の徳山ヤングダービーを制し完全復調
今年3月の若松周年記念を取っている
羽野直也（はのなおや）選手。
今年は津の周年記念を含めV5と
気を吐いている
関浩哉（せきひろや）選手など注目レーサーは数えきれません。

いずれ劣らぬ戦士が集う
浜名湖は激熱の夏となりそう。
第68回ボートレースメモリアルにご期待ください。