Ｇ2！第5回レディースオールスターについてまとめてみた！出場選手・優勝賞金

常に女子ＧⅠ・ＧⅡの優勝戦に1枠で乗り、どんなモーターでも出しています。

芦屋はＧⅡＭＢ大賞で優勝した水面です。

ファンの期待に応える活躍をしてくれるのではないでしょうか。

芦屋のレディースＣを獲っている小野生奈（福岡）選手
結婚を発表した竹井奈美（福岡）選手も地元水面で楽しみですね。

もちろん、Ｆ休み明けの大山千広（福岡）選手も優勝争いに加わると
思いますし、連覇を目指す岩崎芳美（徳島）選手
にも注目しています。

芦屋はこの時期、風向きが日によって違うことに加え
他場と比べてスタートが早い印象があります。

仕掛けが難しくなりそうです。

一発があるとすれば、伸びが良い選手の捲りでしょう。

「レディースＡＳは2年連続で地元勢が優勝している」
というデータも追い風になる。

3大会連続で選出1位の大山千広（福岡）は
2ヵ月ぶりのレースだった昨年の浜名湖クイーンズＣで優出。

0台スタートをぶち込むなど、勝負根性を見せつけた。

17年の当地レディースＣ覇者の小野生奈（福岡）は
持ち前の攻撃力に確実性を加えて一皮剥けた印象。

成長著しい深川麻奈美（福岡）と昨年12月当地ヴィーナスＳを制した川野芽唯（福岡）の
100期コンビ攻めに破壊力のある竹井奈美（福岡）もタイトル奪取に気合が入る。

大ケガを乗り越えてティアラ戴冠を果たした平高奈菜（香川）は
2月に当地を走る分、調整の利もある。

昨年の女子戦線をリードした守屋はＧⅡ2回を含む通算Ｖ3と当地をドル箱にしている。

元福岡支部の寺田千恵（岡山）岩崎芳美（徳島）にとって
当地は元・地元水面。

昨夏の女王・平山智加（香川）や田口節子（岡山）
遠藤エミ（滋賀）、松本晶恵（群馬）ら実力者も優勝戦線を盛り上げる。

本当によく握っています。

私と同期の丸野一樹選手とトレーニングしているみたいで
レースが見違えるように変わりました。

以前、宿舎で一緒になった時には

『魚谷智之選手みたいなスピード旋回をしたい』

と話していました。

ガッツがあって、サバサバしていて
男っぽい面もある来田選手のこれからが、本当に楽しみです。